ブラックウッドのドリームブローグ
ブラックウッドによる、戦略ミニチュアゲーム「ドリームブレイド」について語るブログです
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第001回日向ドリームブレード認定戦ほか レポートその1
紆余曲折ありましたが、遂に大会当日がやってまいりました。
市内の本屋、電気屋のおもちゃコーナーなど6箇所への告知と、友人のコネクションなどを介して個人としてはそこそこの広報活動を行なった積もりだったのですが、残念ながら人の集まりは低調でした(;´Д⊂…。
いつも集まっている4人(ブラックウッド含む)のドリームブレード軍団。
そしてかつての「Magic:The Ghathering」仲間が2人。
完全に関係者のみの集まりとなってしまいました。
それも、私の書類手続きが無いと開けられないはずの会場に、若干遅刻気味に来たのにとっくに野試合で盛り上がっているというカオスぶり。
ま、このグダグダな感じがいいわけですが。

ちょっと寂しい会場。最初だから仕方が無いですね。
とはいうものの、これでも認定戦の体裁を整えてコースト社特製賞品ミニチュアもあります。
少し時間を置いて、誰も来ないことを確認して試合開始です。
一回戦第一試合
Kくん対ブラックウッド
Kくんは以前に戦った時にはボーラー・パッションバンドでした。
ボーラーによる味方の移動能力を駆使して「アサルト」もちのパッション軍団を進軍させて攻撃…というコンセプト。
ただ、このバンドは肝腎の捻出をほったらかしてこんな事ばっかりやっている傾向が強く、捻出に気を取られてばかりいると自慢の攻撃力が活かせないのでコンセプトとしてはイマイチだったみたいです。
それに、前回の集まりで私のローラー入りにボッコボコにされたことで完全に解体し、フィアーの攻撃力に目をつけた模様。
気が付いたらボーラー・フィアーのカボチャ大王入りという構成になっていました。
なんと、まとめ買いしたAnvilbornから引いたヘルブリッドを大量にぶちこんだヘルブリッドバンドになっていたのです。
そう、司馬さんと同じ構成ですね。
ただ、どうしても資産不足でそこまで徹底できていないのが悲しいところ。
対してこちらは前回から殆ど構成を変えていません。
序盤はとにかく押され放題。
ただ、中央で激しい戦闘を繰り広げ、双方にかなりの犠牲が出る戦いなのに不思議なことに勝利トラックはこちらばかりが進む妙な試合に。
今回もスチームローラーが暴れまくり。
敵陣に勝手に突っ込んで行くのに硬いから死なん上に攻撃力もあるので相手にしてみたらかなり嫌な存在でしょう。
アーティファクト軍団を全員が投入している混戦状態の中、個人的な印象ではやっぱり単体で一番使えるのがスチームローラーみたいです。
シーソーゲームはお互いリーチ近くまで行くものの、最後には攻撃力に勝り、頑丈さを誇ったブラックウッド陣営の勝利となりました。
○ブラックウッド vs Kくん X

第一回戦 第二試合
Hさん 対 V
このHさんこそ、「ハンマーバンド」で一世を風靡したプレイヤー。
ブラックウッドが個人的に負け越している腕前も一流の方。何しろ将棋の達人で某名人に4枚落ちで勝ったこともあるという達人。
ところが何と、調整を繰り返す内に「ボーラー単」だったものが「フィアー単」に大変化。
井戸を引いたり色々あったみたいですが結構意外でした。
Vのバンドについては次の試合にて。
何しろこの試合は私がKくんと一生懸命戦っている最中だったのでよく把握してません(^^;;。
ただ、この日のHさんは珍しく不調で、この試合も落としてしまった模様。
出目のいいHさんに対して肝腎なところで出目の悪いVという構図は相変わらずですが、とにもかくにもVの勝利です。
○V vs Hさん X
三位決定戦
○Kくん vs Hさん X
Kくんの「ボーラー・フィアー」とHさんの「フィアー単」の戦いはK君に軍配が上がりました。

3位決定戦の熱戦の模様…ではなくて、大会終了後の野試合の様子です。
決勝戦
V vs ブラックウッド
Vについてなんですが、私が知る中でも最も「ゲームの天才」に近い男。何をやらせても強い強い。
某オンラインゲームでも部門で実質世界一の強さを誇ります。
私何かがみていると、その野性的な勘と嗅覚で勝ち抜いている様に見えるんですが、実はかなりの理論派。
そして何と言っても「負けたくない!」という気迫が最強クラス。
少し昔話になりますが、「Magic:The Ghathering」が日本中に流行し始めていた時(ミラージュが出た頃です)、わが宮崎県では一体どういうわけなのか「赤」デッキが大流行。
どいつもこいつもまっ赤っかでした。
全国的に「アーナムジン」は「剣を鋤に」でリムーブされるものと相場が決まっていたのですが、宮崎に於いては例外なく焼き殺されていました。
当時の最強クリーチャーは「イーサンの影」でした。
黒いので「恐怖」を受け付けず、「プロテクション白」で「剣を鋤に」も効かない5/5は「卑怯」とすら言われたものです。
ところが宮崎ではこいつも雑魚扱い。たまにしか出てこない5/5なんぞ火力のマトでしかありません。
殆どノーガードで相手に戦闘ダメージを叩き込み、次のターンの一斉攻撃で死んでしまう局面で手札の火力を全てぶちかまし、「最後の賭け」でターンとマナを引き寄せて焼き尽くすのはそれこそ「マジック」を見る思いでした。
何しろライフが「16」あっても、ターンエンドにドローカードを引くためにマナを使い切った瞬間に「0」にされることもあったのだから凄まじい話。
この「漢の赤単」で数々の大会を制したVは(何故か本人は嫌がるんですが)「赤い彗星」と呼ばれたカリスマプレイヤーでした。
先日熊本の三原さんが世界チャンピオンになりましたが、機会に恵まれれば間違いなく全国的な有名プレイヤーになっていたであろう逸材です。
そんなVが選んだのは唯一の「マッドネス・パッション」。
両方の色とも、4人しかいないとはいえ会場で唯一使いこなす訳です。
「赤」に相当する「パッション」は分かるとしても、とにかくディフェンスが低くて使いにくいマッドネスをどう使いこなすのか。
このゲームに限らないのですが「出れば強い」クリーチャーってのは結構いるんですが、私みたいな頭でっかちで理屈っぽいプレイヤーはそういうのにたどり着けないのですが、Vは見事に使いこなすので悔しいところ。
でもって私が使ってもそれほど活躍してくれなかったりもするんですよ。
Vのバンドはアーティファクト2体をぶち込んで「オクトリラ」を起動しまくる攻撃的なバンド。
何しろ「セルそのものを対象にさせない」能力にかなり手を焼きました。
試合全体を通じてかなり押し気味には進行しました。
何しろパッションもマッドネスも頑丈さでは最低の組み合わせなので被撃破率、被分散率はかなりのもの。
しかし、Vは私が勝手に「盤上の魔術師」と呼ぶほどコマの動かし方に長けたプレイヤーでもあります。
盤上に設置した井戸はお互いの挙動を大変に邪魔するのですが、Vは後先考えないようでいて緻密に考えた動きでラスト1点をもぎ取りに来ます。
これまではその辺りの強さはあっても、ミニチュア資産でコミュニティの中では飛びぬけた強さとは行かなかったのですがここにきてミニチュアを揃えて追い抜いてきた感じです。
本人の弁を信じるならば攻撃ダイスの出目は良くないらしいので、総合力比較ではこんな感じになります(ブラックウッド主観)。
V ブラックウッド
バンドの強さ ・ ○
腕前 ○ ×
ダイスの出目 × ○
プレイミスの少なさ ○ ×
つまり、総合的には分があるであろうバンドを使い、ダイス目もいいのにプレイの腕前で劣った…というところでしょうか。
自慢じゃありませんが、私はこの手の大会では全く勝つことが出来ず、「Magic:The Ghathering」の大会では常に最下位をひたはしる「本番に弱い」プレイヤーでした。
なので一回戦を勝った時には「まさか」と思ったものです。
Vは戦略の確かさは見事なんですが、オクトリラの「パワー5」攻撃の平均ダメージは「2〜3」程度でしたから確かに出目は辛い感じ。
つまり、この試合もお互いリーチまでもつれまくりました。
最後のターンでなんと先攻を引いてしまいます。
「お互いリーチ」のターンでは間違いなく後攻有利。嫌な予感がします。
時間には余裕があったので、ここで目一杯考えて磐石の動かし方をすればよかったのでしょうが、「ひとつでもブレードが出れば勝ち」の戦闘を仕掛ける局面に賭けてしまいます。
降ったダイスは7つ。確率的にはブレードが出ない方が少ないところ。
…残念ながら賭けに負けてしまいました。ダメージは足りていたのですがブレードは一つもなし。
全体的にはミニチュアパワーで押し気味だったにも係らず最後の最後で大逆転されてしまいました。
結果は以下の通り。
優勝 V
準優勝 ブラックウッド
三位 Kくん
四位 Hさん
参加者は4人だけでしたが、プレイヤーの立場としては濃密な時間でした(^^。
「ドリームブレードの啓蒙」には役立たなかったものの、競技イベントとしてはタレントが揃っていたこともあってまずまずだったと思います。
(この項続く)
市内の本屋、電気屋のおもちゃコーナーなど6箇所への告知と、友人のコネクションなどを介して個人としてはそこそこの広報活動を行なった積もりだったのですが、残念ながら人の集まりは低調でした(;´Д⊂…。
いつも集まっている4人(ブラックウッド含む)のドリームブレード軍団。
そしてかつての「Magic:The Ghathering」仲間が2人。
完全に関係者のみの集まりとなってしまいました。
それも、私の書類手続きが無いと開けられないはずの会場に、若干遅刻気味に来たのにとっくに野試合で盛り上がっているというカオスぶり。
ま、このグダグダな感じがいいわけですが。

ちょっと寂しい会場。最初だから仕方が無いですね。
とはいうものの、これでも認定戦の体裁を整えてコースト社特製賞品ミニチュアもあります。
少し時間を置いて、誰も来ないことを確認して試合開始です。
一回戦第一試合
Kくん対ブラックウッド
Kくんは以前に戦った時にはボーラー・パッションバンドでした。
ボーラーによる味方の移動能力を駆使して「アサルト」もちのパッション軍団を進軍させて攻撃…というコンセプト。
ただ、このバンドは肝腎の捻出をほったらかしてこんな事ばっかりやっている傾向が強く、捻出に気を取られてばかりいると自慢の攻撃力が活かせないのでコンセプトとしてはイマイチだったみたいです。
それに、前回の集まりで私のローラー入りにボッコボコにされたことで完全に解体し、フィアーの攻撃力に目をつけた模様。
気が付いたらボーラー・フィアーのカボチャ大王入りという構成になっていました。
なんと、まとめ買いしたAnvilbornから引いたヘルブリッドを大量にぶちこんだヘルブリッドバンドになっていたのです。
そう、司馬さんと同じ構成ですね。
ただ、どうしても資産不足でそこまで徹底できていないのが悲しいところ。
対してこちらは前回から殆ど構成を変えていません。
序盤はとにかく押され放題。
ただ、中央で激しい戦闘を繰り広げ、双方にかなりの犠牲が出る戦いなのに不思議なことに勝利トラックはこちらばかりが進む妙な試合に。
今回もスチームローラーが暴れまくり。
敵陣に勝手に突っ込んで行くのに硬いから死なん上に攻撃力もあるので相手にしてみたらかなり嫌な存在でしょう。
アーティファクト軍団を全員が投入している混戦状態の中、個人的な印象ではやっぱり単体で一番使えるのがスチームローラーみたいです。
シーソーゲームはお互いリーチ近くまで行くものの、最後には攻撃力に勝り、頑丈さを誇ったブラックウッド陣営の勝利となりました。
○ブラックウッド vs Kくん X

第一回戦 第二試合
Hさん 対 V
このHさんこそ、「ハンマーバンド」で一世を風靡したプレイヤー。
ブラックウッドが個人的に負け越している腕前も一流の方。何しろ将棋の達人で某名人に4枚落ちで勝ったこともあるという達人。
ところが何と、調整を繰り返す内に「ボーラー単」だったものが「フィアー単」に大変化。
井戸を引いたり色々あったみたいですが結構意外でした。
Vのバンドについては次の試合にて。
何しろこの試合は私がKくんと一生懸命戦っている最中だったのでよく把握してません(^^;;。
ただ、この日のHさんは珍しく不調で、この試合も落としてしまった模様。
出目のいいHさんに対して肝腎なところで出目の悪いVという構図は相変わらずですが、とにもかくにもVの勝利です。
○V vs Hさん X
三位決定戦
○Kくん vs Hさん X
Kくんの「ボーラー・フィアー」とHさんの「フィアー単」の戦いはK君に軍配が上がりました。

3位決定戦の熱戦の模様…ではなくて、大会終了後の野試合の様子です。
決勝戦
V vs ブラックウッド
Vについてなんですが、私が知る中でも最も「ゲームの天才」に近い男。何をやらせても強い強い。
某オンラインゲームでも部門で実質世界一の強さを誇ります。
私何かがみていると、その野性的な勘と嗅覚で勝ち抜いている様に見えるんですが、実はかなりの理論派。
そして何と言っても「負けたくない!」という気迫が最強クラス。
少し昔話になりますが、「Magic:The Ghathering」が日本中に流行し始めていた時(ミラージュが出た頃です)、わが宮崎県では一体どういうわけなのか「赤」デッキが大流行。
どいつもこいつもまっ赤っかでした。
全国的に「アーナムジン」は「剣を鋤に」でリムーブされるものと相場が決まっていたのですが、宮崎に於いては例外なく焼き殺されていました。
当時の最強クリーチャーは「イーサンの影」でした。
黒いので「恐怖」を受け付けず、「プロテクション白」で「剣を鋤に」も効かない5/5は「卑怯」とすら言われたものです。
ところが宮崎ではこいつも雑魚扱い。たまにしか出てこない5/5なんぞ火力のマトでしかありません。
殆どノーガードで相手に戦闘ダメージを叩き込み、次のターンの一斉攻撃で死んでしまう局面で手札の火力を全てぶちかまし、「最後の賭け」でターンとマナを引き寄せて焼き尽くすのはそれこそ「マジック」を見る思いでした。
何しろライフが「16」あっても、ターンエンドにドローカードを引くためにマナを使い切った瞬間に「0」にされることもあったのだから凄まじい話。
この「漢の赤単」で数々の大会を制したVは(何故か本人は嫌がるんですが)「赤い彗星」と呼ばれたカリスマプレイヤーでした。
先日熊本の三原さんが世界チャンピオンになりましたが、機会に恵まれれば間違いなく全国的な有名プレイヤーになっていたであろう逸材です。
そんなVが選んだのは唯一の「マッドネス・パッション」。
両方の色とも、4人しかいないとはいえ会場で唯一使いこなす訳です。
「赤」に相当する「パッション」は分かるとしても、とにかくディフェンスが低くて使いにくいマッドネスをどう使いこなすのか。
このゲームに限らないのですが「出れば強い」クリーチャーってのは結構いるんですが、私みたいな頭でっかちで理屈っぽいプレイヤーはそういうのにたどり着けないのですが、Vは見事に使いこなすので悔しいところ。
でもって私が使ってもそれほど活躍してくれなかったりもするんですよ。
Vのバンドはアーティファクト2体をぶち込んで「オクトリラ」を起動しまくる攻撃的なバンド。
何しろ「セルそのものを対象にさせない」能力にかなり手を焼きました。
試合全体を通じてかなり押し気味には進行しました。
何しろパッションもマッドネスも頑丈さでは最低の組み合わせなので被撃破率、被分散率はかなりのもの。
しかし、Vは私が勝手に「盤上の魔術師」と呼ぶほどコマの動かし方に長けたプレイヤーでもあります。
盤上に設置した井戸はお互いの挙動を大変に邪魔するのですが、Vは後先考えないようでいて緻密に考えた動きでラスト1点をもぎ取りに来ます。
これまではその辺りの強さはあっても、ミニチュア資産でコミュニティの中では飛びぬけた強さとは行かなかったのですがここにきてミニチュアを揃えて追い抜いてきた感じです。
本人の弁を信じるならば攻撃ダイスの出目は良くないらしいので、総合力比較ではこんな感じになります(ブラックウッド主観)。
V ブラックウッド
バンドの強さ ・ ○
腕前 ○ ×
ダイスの出目 × ○
プレイミスの少なさ ○ ×
つまり、総合的には分があるであろうバンドを使い、ダイス目もいいのにプレイの腕前で劣った…というところでしょうか。
自慢じゃありませんが、私はこの手の大会では全く勝つことが出来ず、「Magic:The Ghathering」の大会では常に最下位をひたはしる「本番に弱い」プレイヤーでした。
なので一回戦を勝った時には「まさか」と思ったものです。
Vは戦略の確かさは見事なんですが、オクトリラの「パワー5」攻撃の平均ダメージは「2〜3」程度でしたから確かに出目は辛い感じ。
つまり、この試合もお互いリーチまでもつれまくりました。
最後のターンでなんと先攻を引いてしまいます。
「お互いリーチ」のターンでは間違いなく後攻有利。嫌な予感がします。
時間には余裕があったので、ここで目一杯考えて磐石の動かし方をすればよかったのでしょうが、「ひとつでもブレードが出れば勝ち」の戦闘を仕掛ける局面に賭けてしまいます。
降ったダイスは7つ。確率的にはブレードが出ない方が少ないところ。
…残念ながら賭けに負けてしまいました。ダメージは足りていたのですがブレードは一つもなし。
全体的にはミニチュアパワーで押し気味だったにも係らず最後の最後で大逆転されてしまいました。
結果は以下の通り。
優勝 V
準優勝 ブラックウッド
三位 Kくん
四位 Hさん
参加者は4人だけでしたが、プレイヤーの立場としては濃密な時間でした(^^。
「ドリームブレードの啓蒙」には役立たなかったものの、競技イベントとしてはタレントが揃っていたこともあってまずまずだったと思います。
(この項続く)
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